ベビーサインとは

まだうまくお話しができない赤ちゃんもママや家族に伝えたいことがたくさんあります。

言葉では伝えることができない時期でも赤ちゃんはおててを動かすことができます。

おててを動かすことで気持ちを伝えることができるのがベビーサインです。

赤ちゃんのあふれる伝えたい気持ちとママの知りたい、もっと赤ちゃんと通じ合えたらいいな!のお互いの思いを実現できるのがべビーサインです。

話し始める前からたくさんコミュニケーションをとりながら育児をしてみませんか?

ベビーサインは毎日の育児を今よりもっと楽しく充実したものにしてくれますよ。

メリット

・赤ちゃんの気持ちが分かる

・親子の絆が深まる

・育児が今よりもっと楽しくなる

・赤ちゃんの健康と安全管理に役立つ

・赤ちゃんの自己肯定感がはぐくまれる

・ママの分かってあげられないストレスが軽減されるなど

ベビーサインはメリットが本当にたくさんあります。デメリットは何もありません。


まだ話し始める前から赤ちゃんの伝えたい気持ちをママや家族が日々キャッチしてあげられることができたら・・・

赤ちゃんは「伝わった!」「分かってもらえた!」の喜びで自然に自己肯定感もはぐくまれます。


ママにもメリットいっぱいです。

なにより赤ちゃんのことを分かってあげられる安心感があるので自分の育児に自信がつきます。情報や周りの言葉に流されすぎず、我が子の気持ちを優先することができるようになります。


こんなママやパパにおすすめ

・赤ちゃんの気持ちを知りたい

・我が子の気持ちをしっかりと受け止めたい

・コミュニケーションが大切だと思っている

・情報に流され過ぎず自分の育児がしたい

・早く赤ちゃんが喋れるようにならないかなあと思う時がある

・育児を今よりもっと充実させたいなど


お教室ではママが家族代表でベビーサインのあれこれを習得することになりますが、おうちでパパや家族とシェアすることで、パパは今よりもっと育児に参加しやすくなり、赤ちゃんからサインが返ってくるようになったらますます可愛くてさらに積極的に我が子とたくさん関わりをもちたくなりますよ。

お喋りが上手になってからも大きくなってからもメリットいっぱいです

赤ちゃんたちもいずれお喋りが上手になってベビーサインを自然に卒業します。

ベビーサイン卒業後もいいこといっぱいなんです。

・赤ちゃんの頃からたくさんおててを動かしていたので器用な子が多いです。私の息子たちを見ていても実感します。

・小さな頃から人とコミュニケーションする楽しさを知っているのでお喋りになる子が多いです。

・実はママにもいいことが身についてしまっています。赤ちゃんの頃から我が子の話を聞く姿勢、態度が日常的に当たり前になっているのでそのクセは子供が大きくなってからもそのままです。

どうやって教えるの?

ベビーサインを育児に取り入れる方法は実はとても簡単でシンプルなんです。


普段の育児の中でわざわざお勉強の時間を作ったりする必要はありません。ベビーサインは親子のコミュニケーションの手段であって英才教育や早期教育とは違います。

ママが「オムツ替えようか?」「おっぱい、ミルク飲む?」「お花きれいだね~」など普段自然に話しかけているときにママがサイン(手話やジェスチャー)を添えます。

ベビーサインは暗号のように無言で手を動かしてお互いに読み取る作業ではありません。

必ず語りかけとサインをセットで使います。


その日常の繰り返しで赤ちゃんはママの手の動きに意味があることに気づき、理解していき自分からも使えるようになります。


ただサインの見せ方やタイミングなどに少しコツが必要です。独学でもベビーサインをスタートすることはできますが、一人で本を読んでコツをつかむことが難しいのでベビーサイン育児を楽しめるようになる前に挫折してしまう方がほとんどです。せっかくベビーサインに興味を持ったのにとてももったいないです。


ベビーサインを本格的に始めるならスタートからお教室で正しくコツを学ぶことをオススメします。


日本ベビーサイン協会公式ホームページはこちらから↓↓↓